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J-GLOBAL ID:201802242268706337   整理番号:18A1991617

小角X線散乱と偏光Raman分光法を用いた全ポリプロピレン複合材料の非破壊特性化【JST・京大機械翻訳】

Non-destructive characterisation of all-polypropylene composites using small angle X-ray scattering and polarized Raman spectroscopy
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 250-257  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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小角X線散乱(SAXS)と偏光Raman分光法を用いて,異なる圧密温度で調製した一方向性全ポリプロピレン複合材料の構造を調べた。X線散乱パターンの異方性の解析により,結晶子の配向を定量化する方法を提供し,複合材料の全体配向とYoung率の測定の間に直接相関を見出した。Raman分光測定の場合,強化PP繊維の分子配向状態を,実際の参照スペクトルによる古典的最小二乗(CLS)モデリングにより評価した。強化繊維の配向度と多層全ポリプロピレン複合材料のYoung率の間には強い相関があった。これらの結果に基づいて,SAXSとRaman分光法の両方が,非破壊的方法において,特に製造と応用条件に敏感な全ポリマ複合材料の機械的性能を予測するための適切な方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 

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