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J-GLOBAL ID：201802242272386318   整理番号：18A1042203

フッ素化アルケンのアミノフッ素化によるα-CF_3およびα-CF_2Hアミンの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of α-CF₃ and α-CF₂H amines via the aminofluorination of fluorinated alkenes

著者 (6件)： Yang Ling (School of Pharmaceutical Sciences, Sun Yat-sen University, Guangzhou 510006, China. [e-mail]) ,  Fan Wen-Xin ,  Lin E. ,  Tan Dong-Hang ,  Li Qingjiang ,  Wang Honggen
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 46  ページ： 5907-5910  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： gem-ジフルオロアルケンおよびモノフルオロアルケンのアミノフッ素化によるα-CF_3およびα-CF_2Hアミンの新規合成について報告した。この方法は,求電子性フッ素源としてセレクフルルを,窒素源としてアセトニトリルを用いる。機構研究は,単一電子酸化/フッ素引き抜き/Ritter型アミノ化経路を明らかにした。このプロトコルは,良好な効率と官能基許容性を有する四級炭素中心を含む広範囲のフッ素化アミンの合成を可能にした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フッ素 ,  アミノ化 ,  *フッ素化 ,  *アルケン ,  *アミン ,  プロトコル ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 一電子酸化 ,  窒素源 ,  求電子性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (3件)： フッ素化 ,  アルケン ,  アミン