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J-GLOBAL ID：201802242275552945   整理番号：18A1540233

発散型体外衝撃波による青少年水泳選手の棘上筋腱症の前向き対照研究【JST・京大機械翻訳】

Prospective controlled trial on radial extracorporeal shockwave therapy for treatment of supraspinatus tendinopathy in juvenile swimmers

著者 (5件)： Liu Jianhong (510630,广州市体育科学研究所) ,  Chen Baoxuan (510630,广州市体育科学研究所) ,  Li Zhichen (510120,广州医科大学附属第一医院関節外科) ,  Zhang Shujiang (510120,广州医科大学附属第一医院関節外科) ,  Lu Weijie (510120,广州医科大学附属第一医院関節外科)
資料名： Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Guanjie Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 2  ページ： 153-157  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3973A  ISSN： 1674-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:散在型体外衝撃波を青少年水泳選手の棘上筋腱病の治療効果と安全性を評価する。【方法】前向き無作為化対照研究を行った。16名の臨床および核磁気共鳴により、肩袖棘上筋腱症と確定診断し、棘上筋裂傷を除外した青少年水泳選手をランダムに対照群および発散型体外衝撃波治療群(rESWT群)に割り当てた。対照群7例には、氷床、マッサージ、中間周波数治療装置を用い、rESWT群9例は氷床、発散型体外衝撃波治療を採用した。運動選手の視覚的疼痛スコア(VAS)を治療前と追跡調査期間で評価し,肩関節試験スコア(SST)とConstantスコアを評価した。治療の後、肩関節MRIにて棘上筋腱の腱病の等級を評価した。独立サンプルt検定を用いて、群間対照を行い、P<0.05は統計学的有意差があった。【結果】rESWT群のVASスコアは,6週目および12週目に,対照群(6週目)より有意に低かった。t=3.757,P<0.01;12週間;t=3.982,P<0.01)。治療前と比べ、治療後のMRI検査では、棘上筋腱の信号変化が見られず、衝撃波治療関連の合併症は発生しなかった。結論:発散型体外衝撃波は短期間で青少年水泳選手の棘上筋腱病の肩痛症状を有効に改善でき、長期効果はまだ不明である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肩関節 ,  安全性 ,  追跡調査 ,  疼痛 ,  *衝撃波 ,  *青少年 ,  治療法 ,  マッサージ ,  視覚 ,  *水泳
準シソーラス用語： 肩痛 ,  t検定 ,  スコア ,  *棘上筋 ,  *棘上筋腱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Shoulder ,  Tendinopathy ,  Extracorporeal shockwave therapy ,  Complications

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 発散 ,  体外衝撃波 ,  青少年 ,  水泳 ,  選手 ,  棘上筋腱 ,  対照 ,  研究