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J-GLOBAL ID:201802242296357046   整理番号:18A1619071

経カテーテル大動脈弁置換術後の抗凝固のルーチン使用:単一施設経験からの初期安全転帰【JST・京大機械翻訳】

Routine use of anticoagulation after transcatheter aortic valve replacement: Initial safety outcomes from a single-center experience
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号: 5 PB  ページ: 621-625  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無症候性小葉血栓症(SCLT)は,経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)後の患者の12%まで見られる。抗凝固療法は,SCLTを予防し,逆にするように見えるが,出血リスクに関する懸念がある。著者らのプログラムは,TAVR後の通常の抗凝固療法の戦略を採用し,術後0日目にワルファリンを開始し,10/2015年に3か月間継続した。このアプローチの初期の安全性と有効性の結果を報告する。出血イベントは,Valve Acadeic Research Consortium(Varc)を用いて評価され,Bleding Acadeic Research Consortium(BARC)定義を用いて評価された。母集団(n=191)の中央値(IQR)年齢は82歳(72~87)であり,中央値(IQR)STSスコアは5.6%(3~8)であった。合計101名(53%)の患者は抗凝固療法(ワルファリン97%)で退院したが,90名(47%)は抗血小板療法のみを受けた。抗凝固療法の平均期間は81±17日であった。追跡調査中,7名の患者(4%)は脳卒中またはTIA,3名(3%)は抗凝固療法群,4名(4%)は抗血小板群(p=0.71)であった。合計8人の患者(4.2%)は,追跡調査の間,BARC出血イベント,抗凝固療法群(2.9%)における3人の患者および抗血小板群における5人(5.5%,p=0.48)を有した。すべての出血イベント(VarcおよびBARC)は,抗凝固療法群において数値的に低かった(8%対13%,p=0.20)。TAVR後の3か月間の通常の抗凝固療法の戦略は,抗血小板療法と比較して,良く許容され,類似または低い出血リスクと関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
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