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J-GLOBAL ID:201802242311922994   整理番号:18A1659290

丹参川キュウ注射液の重度熱傷患者の血清炎症性因子レベルへの影響及びSIRSに対する予防作用分析【JST・京大機械翻訳】

The analysis on the effect of Danshen Chuanxiong injection on the expression serum inflammatory factors in patients with severe burn and the preventive effect on SIRS
著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 1332-1335  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症熱傷患者の血清における炎症性因子のレベルに及ぼす丹参川キュウ注射の効果を研究し,全身性炎症反応症候群(SIRS)と多臓器不全症候群(MODS)の予防効果を分析する。方法:この病院の2015年1月2016年1月に治療した56例の重度熱傷患者を研究対象とし、ランダムに対照グループと観察グループに分け、対照グループは常規の治療措置を採用し、観察グループは通常の治療の基礎の上に同時に静脈点滴丹参川の注射液を点滴した。両群の患者の臨床治療効果、SIRS、MODSの発生率を評価し、治療前後の血清C-反応性蛋白(CRP)、インターロイキン-10(IL-10)、IL-6の発現レベルの変化状況を分析し、それとSIRS、MODS程度の相関性を分析した。結果:観察群の臨床治療効果の評価結果はコントロール群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のSIRSの発生率は対照群より低かった(P<0.01)。観察群でSIRSが発生した患者の病状は,対照群のSIRS患者より軽かった(P<0.01)。観察群と対照群の間のMODSの発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。しかし、観察群のMODS患者の病状は明らかに対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後のIL-6、CRP、IL-10は治療前より明らかに改善し、有意な差があり(P<0.05)、治療後の観察組のIL-6、CRPは対照組より低く、IL-10は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。SIRSはIL-6、CRP、IL-10と高い相関性があり(P<0.05)、MODSはIL-6、CRPと高い相関性があり(P<0.05)、MODSとIL-10は中間の相関性があった(P<0.05)。【結語】Danshen川注射は,重症熱傷患者の炎症反応を制御でき,血清IL-6,CRP,およびIL-10の3つの炎症性因子のレベルを改善し,SIRS,MODSの発生,およびSIRSの予防に効果がある。MODSの病状の重症度はすべて明確な積極的な作用があり、臨床では重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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