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J-GLOBAL ID:201802242326682332   整理番号:18A0667730

ROC曲線を用いて,母乳の自己効力評価尺度の限界値を決定した。【JST・京大機械翻訳】

Determining cut-off points for scores of the breastfeeding self-efficacy scale by using ROC curve
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 22  ページ: 2028-2030  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3391A  ISSN: 1002-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ROC曲線を用いて母乳の自己効力評価得点の最適値を確定し、母乳の摂食行為の不足者を予測し、母乳授乳の支持と介入を早く実施するために理論的根拠を提供し、純母乳の給餌率の向上を促進する。方法:2016年1月から4月にかけて、南京市婦人児童保健病院の産科外来で診察を受けた120例の患者を選択した。妊娠36週から分娩前、出産後48~72時間にそれぞれ母乳母乳自己効力評価尺度(BESE)の測定を行い、出産後2カ月の給餌方式によりROC曲線を描き、最適な境界値を確定した。結果:妊娠36週のBSESスコアと分娩後48~72時間のBSESスコアROC曲線下の有効面積はそれぞれ0.709と0.701であった;妊娠36週から分娩前までの測定における最適値は100.5であった。出産後48~72時間に測定した最適な境界値は100(P<0.05)であった。結論:妊娠36週目と分娩後48~72時間の2つの時間点のBSESスコアは出産後の母乳授乳行為を予測するのに一定の正確性がある。そのため、測定時間を妊娠36週から分娩前までの期間に早くすることができ、これにより、母乳に対する母乳看護の介入を提供し、母乳の摂食行為を改善することができる。同時に、得点が100点以下の人群に対する実際的な看護介入を強化し、母乳の給餌率と持続時間を高める。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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婦人科・産科の臨床医学一般 
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