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J-GLOBAL ID：201802242355645845   整理番号：18A0932151

ハーブ療法の使用に向けた糖尿病患者の信念と実践【JST・京大機械翻訳】

Beliefs and Practices of Patients with Diabetes toward the Use of Herbal Therapy

著者 (2件)： Gharaibeh Besher ( Faculty of Nursing, Jordan University of Science and Technology, Jordan) ,  Tawalbeh Loai ( Faculty of Nursing, Al-AlBayt University, Jordan)
資料名： AIMS Public Health (Web)  (AIMS Public Health (Web))
巻： 4  号： 6  ページ： 650-664  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7120A  ISSN： 2327-8994  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,糖尿病患者におけるこのタイプの治療法の使用に向けて,漢方治療と信念の使用の有病率を評価することを目的とした。また,これらの信念の有意な予測因子と漢方治療を用いる可能性を増加させる因子を同定することを目的とした。記述的断面設計を用いた。簡便サンプルは,糖尿病患者310名から成った。参加者の67名(21.6%)は,漢方治療を使用した。平均信念スコアは3.72で,(0~12)の範囲であった。線形回帰により,信念は自己ケア,職場,教育レベル,および合併症の数により有意に予測されることが示された。ロジスティック回帰により,自己ケアが低く,信念が高いほど,患者が漢方治療を使用する可能性が高いことが示された。個別化された糖尿病教育を通して患者を形成することは,患者の信念に影響を及ぼし,自己ケアを促進する。この教育プログラムは,低い自己ケア,高い合併症,低い教育レベル,およびより多くの合併症を有する患者を主に標的とするべきである。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  漢方 ,  カリキュラム ,  罹患率 ,  *糖尿病 ,  *ハーブ ,  *患者 ,  *治療法
準シソーラス用語： 糖尿病教育 ,  ロジスティック回帰分析 ,  職場 ,  線形回帰 ,  予測因子 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 信念 ,  糖尿病 ,  ハーブ療法 ,  看護 ,  セルフケア

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハーブ ,  療法 ,  糖尿病患者 ,  信念