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J-GLOBAL ID:201802242365362748   整理番号:18A2034420

聴覚障害者における電気的および音響的モードにわたる音声情報(OR)の統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of speech information (or not) across electric and acoustic modes in hearing impaired listeners
著者 (2件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 1800-1801  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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聴力損失を有する多くの人々は,2つの蝸牛インプラント(両側CI)を使用するか,またはCIと聴力補助(バイモーダル)を組み合わせる。第二のCIまたは音響入力の追加は音声知覚(特に雑音において)を改善するが,聴者がこれらの異なる入力を融合する方法はよく理解されていない。これを二重知覚実験により検討した。聴者は,6つの話者から4つの基本母音を聞いている。二重条件において,最初のホルマントはCIに対して提示され,もう一つはCIまたは聴覚補助に対して提示された。正常聴者(N=14)において,二重提示下の精度(耳全体,M=0.80)は,組み合わせ提示と異ならなかった(両方のホルマント,両耳,M=0.76,p=0.14)。しかし,性能は孤立ホルマントによる近い機会に低下した(M=0.40,p<0.001)。CI利用者(両側:N=7;二峰性:N=11;単一側難聴[SSD]:N=7)は,組み合わせ提示で良好に機能した(Bilateral:m=0.72,Bimodel:m=0.70,SSD:m=0.83),および孤立したホルマントでは不十分であった(Bilateral:m=0.42,Bimomod:m=0.39,SSD:m=0.41)。二重提示は,分離したホルマントよりも優れているが,組み合わせたものよりも有意に劣っていた(Bilateral:m=0.54,p=0.0078;Bimodel:m=0.55,p<0.001;SSD:二重:0.48,p<0.001)。したがって,CI利用者は聴覚レベルで入力をうまく融合せず,音響+電気聴覚の利点は中心統合に由来する可能性がある。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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聴覚 
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