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J-GLOBAL ID：201802242367459444   整理番号：18A1991819

麻酔における患者位置決め【JST・京大機械翻訳】

Patient positioning in anaesthesia

著者 (4件)： O’Connor Dominic (Dominic O’Connor MBChB FRCA is a Consultant Anaesthetist at Salford Royal Hospital, Salford, UK. Conflicts of interest: none declared) ,  O’Connor Dominic (Jeremy Radcliffe FRCA DAvMed FFICM is a Consultant Anaesthetist at the National Hospital for Neurology and Neurosurgery, University College London Hospitals, UK. Conflicts of interest: none declared) ,  Radcliffe Jeremy (Dominic O’Connor MBChB FRCA is a Consultant Anaesthetist at Salford Royal Hospital, Salford, UK. Conflicts of interest: none declared) ,  Radcliffe Jeremy (Jeremy Radcliffe FRCA DAvMed FFICM is a Consultant Anaesthetist at the National Hospital for Neurology and Neurosurgery, University College London Hospitals, UK. Conflicts of interest: none declared)
資料名： Anaesthesia & Intensive Care Medicine  (Anaesthesia & Intensive Care Medicine)
巻： 19  号： 11  ページ： 585-590  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2842A  ISSN： 1472-0299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 麻酔は,通常,損傷から保護し,脆弱な組織への損傷を防ぐために,様々な保護機構を阻害する。加えて,麻酔と患者の位置決めは,これらの組織に生理的ストレスを課す可能性がある。患者は,麻酔なしで耐えることができる手術のための位置を仮定することがしばしば必要である。これらの位置は損傷に至る危険性をもたらす可能性がある。麻酔下の患者の位置決めは,患者の生理学的反応ならびに患者への潜在的な損傷の可能性に関する意味を有するので,麻酔薬に対する重要な課題である。著者らは,外科患者を位置決めするときの麻酔薬に対する考察を記述する。著者らは,外科患者に一般的に使用されている位置を議論し,これらの位置のそれぞれに関連する課題と,物理的および生理学的な課題を関連付ける。スタッフと機器供給レベルは,個々の患者の位置決めにおいて予測される複雑さに対処するために適切でなければならない。麻酔士は,傾向または側方位置での介入のために,患者への比較的制限されたアクセスを考慮する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  麻酔薬 ,  防御機構 ,  *位置決め ,  腹臥位 ,  外科学 ,  *麻酔 ,  *患者
準シソーラス用語： 周術期 ,  生理的ストレス ,  脆弱性 ,  患者位置決め , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 石切り術 ,  周術期神経損傷 ,  位置決め ,  腹臥位

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 麻酔 ,  患者位置決め