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J-GLOBAL ID:201802242367494914   整理番号:18A0884314

ドデカドデカホウ酸塩と推薬成分の相溶性【JST・京大機械翻訳】

Compatibility of Dodecahydrododecaborate with Propellants Ingredients
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 95-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3種類のドデカドデカホウ酸塩を,感度試験機,密度分析計,および熱重量分析計を用いて,分析した。ドデカヒドロドデカボラート(BH-1),ドデカドデカホウ酸ビスN-メチルヘキサメチレンビス(BH-2)とドデカドデカホウ酸ビストリアミノグアニジニウム(BH-3)の物理的性質を研究した。示差走査熱量測定(DSC)を用いて,3種類のドデカドデカホウ酸塩と4種類の一般的推薬成分(結合剤,架橋剤,可塑剤,および高エネルギー充填剤)の相溶性を研究した。結果は,3つのドデカドデカホウ酸塩の密度が1.2g/cm3であり,衝撃と摩擦が鈍感であることを示した。500°C以下では,3種類のドデカドデカホウ酸塩は,結合剤(HTPBとPET),硬化剤(N-100とTDI)と可塑剤(DOSとA3)との相溶性が良好である。しかし、ドデカドデカホウ酸塩/RDX二元混合物の分解反応ピーク温度は各単独化合物の分解反応ピーク温度より12.737.5°C低下し、RDXとサンプルの前分解を引き起こし、BH-2とBH-3はAPとの相溶性が悪く、このような推薬に利用できない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 
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