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J-GLOBAL ID:201802242382156144   整理番号:18A0148236

イエメンの重篤な急性栄養障害の治療のための外来治療プログラム(OTP)の評価:治療デフォルトとその危険因子に焦点を当てて【Powered by NICT】

Evaluation of outpatient therapeutic programme (OTP) for treatment of severe acute malnutrition in Yemen: a focus on treatment default and its risk factors
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1361-1366  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1808A  ISSN: 1356-1294  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】本研究では,イエメンにおける外来治療プログラム(OTP)に入院した重症急性栄養失調(SAM)の小児間の治療デフォルト速度を測定し,その危険因子を決定することを目的とした。【方法】前向き研究は,Sana’a市の一次健康センターにおける11OTPsに新規入院したSAMの小児の間で実施した。予備試験半構造化アンケートを入院時及びOTPへの入院の2か月後でのデータ収集に用いた。二成分ロジスティック回帰を用いて単変量および多変量解析は,治療デフォルトの危険因子を分析した。【結果】本研究は,339種類のSAM小児を含んでいた。,defaultersとして排出され186(55%)名の小児のうち,141(42%)は治癒し,12(3%)は他の処理部位に移植した。アクセシビリティに関連する多くの因子,スタッフとシステムとの弱い満足度,OTPサービス因子の治療と受容性は治療デフォルトと有意に関連した。OTP毎週(OR 8.4)に困難,治療(OR 9.3)の開始は治療デフォルトの最も強い予測因子であったので中のフォローアップ訪問(OR 5.0)投与のアンアベイラビリティ,好みはPlumpy’Nut(OR 5.8)を食べると,体重増加はなかった。【結論】本研究は,Sana’a市におけるSAM子供達の間の高いデフォルト速度を示した。アクセシビリティに関連する要因,スタッフとシステムとの弱い満足度,OTPサービスの処理と受容性に関連した因子は,高いデフォルト速度と有意に相関した。SAM処理プロトコルにOTPサービスと訓練OTPsスタッフの拡大を強く推奨した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の疾患 

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