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J-GLOBAL ID:201802242385384955   整理番号:18A1114453

経皮的冠動脈インターベンションを受けたST上昇心筋梗塞の非糖尿病患者における短期転帰の予測における病院内血糖変動と入院血糖の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of in-hospital glycemic variability and admission blood glucose in predicting short-term outcomes in non-diabetes patients with ST elevation myocardial infarction underwent percutaneous coronary intervention
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 20  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7475A  ISSN: 1758-5996  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】急性心筋梗塞(AMI)後の糖尿病の有無にかかわらず,高血糖症は死亡率の増加および主要有害心イベント(MACE)と関連する。しかし,AMIを伴う非糖尿病患者の転帰に及ぼす血糖変動(GV)の影響は依然として不明である。本研究の目的は,経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けたST上昇心筋梗塞(STEMI)の非糖尿病患者における3か月間のMACEに対する入院時血糖(ABG)と院内GVの予後値を比較することである。【方法】著者らは,研究においてSTEMIを有する256人の非糖尿病患者を分析した。血糖変動の平均振幅(MAGE)によりアクセスされたGVを,入院中の連続グルコース監視システム(CGMS)の血糖プロファイルから計算した。ABGを入院時に測定した。主なエンドポイントは3か月MACE;二次エンドポイントはGRACEスコアと酵素的梗塞サイズであった。患者のMACEに対するMAGEとABGの予測効果を分析した。結果:すべての参加者において,MAGEレベルはABGレベルと関連していた(r=0.242,p<0.001)。MAGEレベルの上昇(p=0.001)とABGの上昇(p=0.046)の両方が短期MACEの発生率と関連していた。より高いMAGEレベルを有する患者は,3か月の追跡調査の間,有意に高い心臓死亡率(5.8対0.6%,p=0.017)および急性心不全の発生率(12.8対2.4%,p=0.001)を有した。多変量解析において,高MAGEレベル(HR2.165,p=0.023)は短期MACEの発生率と有意に関連したが,ABG(HR1.632,p=0.184)はそうではなかった。MAGE(0.690,p<0.001)の受信者動作特性曲線下面積は,ABG(0.581,p=0.076)より優れていた。結論:ABGと比較すると,院内GVは,PCIで治療されたSTEMIを伴う非糖尿病患者における短期MACEと死亡率のより重要な予測因子である可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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