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J-GLOBAL ID:201802242385922293   整理番号:18A1994794

逆相と親水性相互作用モードにおけるHPLC分離のためのペンタフルオロベンズアミド固定相の合成と評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and evaluation of a pentafluorobenzamide stationary phase for HPLC separations in the reversed phase and hydrophilic interaction modes
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号: 20  ページ: 3855-3862  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ペンタフルオロベンズアミド固定相を中間精製段階なしで容易な方法で合成した。物理化学的特性化(元素分析,Fourier変換赤外分光法,29Siおよび13C核磁気共鳴分光法)により,シリカ粒子表面上でのペンタフルオロベンズアミド官能化の存在を確認した。ペンタフルオロベンズアミド固定相は,液体クロマトグラフィー:逆相及び親水性相互作用液体クロマトグラフィーにおける2つの異なるモードで使用できるので,非常に汎用性があることを証明した。両モードにおけるクロマトグラフィー特性化により,水素結合及びπ-π及びイオン交換相互作用のような新しい固定相により確立された多重相互作用を確認した。親水性相互作用液体クロマトグラフィー条件下でのヌクレオシド及び降圧薬の分離,及び逆相条件を用いた農薬及びベンゾジアゼピンに対して,ペンタフルオロベンズアミド固定相を成功裏に使用した。固定相は市販カラムと比較して顕著な可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
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