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J-GLOBAL ID：201802242414093481   整理番号：18A1027219

確立された濾胞性リンパ腫の再発を伴わないシクロスポリンにより治療し得た陰部壊疽性膿皮症の1例【JST・京大機械翻訳】

A case of genital pyoderma gangrenosum successfully treated with cyclosporine without relapse of established follicular lymphoma

著者 (3件)： Roche Lisa (Department of Dermatology, Connolly and Beaumont Hospitals, Dublin, Ireland) ,  Gulman Christian (Department of Histopathology, Beaumont Hospital, Dublin, Ireland) ,  O’Kane Marina (Department of Dermatology, Connolly and Beaumont Hospitals, Dublin, Ireland)
資料名： JAAD Case Reports  (JAAD Case Reports)
巻： 4  号： 5  ページ： 474-476  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3062A  ISSN： 2352-5126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 確立された悪性腫瘍における膿皮症の管理は困難である。重要な構造が潰瘍化からリスクがあるとき,攻撃的な管理が必要である。しかし,免疫抑制療法は,基礎となる悪性腫瘍の予後を損なう可能性がある。この設定における膿皮症の最適管理は不明である。症例は64歳の女性で,重度の性器性膿そうを伴った部分寛解を伴うろ胞性リンパ腫の64歳女性について報告した。集学的評価の後,患者はコルチコステロイドとシクロスポリンで治療され,7週間にわたり瘢痕で完全に治癒した。患者は,患者の生殖器潰瘍の寛解を維持するために,3年間低用量シクロスポリンを必要とした。しかし,患者は連続画像でリンパ腫の再発はないままである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ腫 ,  潰瘍 ,  患者 ,  *陰部 ,  女性 ,  副腎皮質ホルモン ,  瘢痕 ,  *膿皮症 ,  寛解 ,  ポリペプチド ,  シクロペプチド
準シソーラス用語： 低用量 ,  免疫抑制療法 ,  潰瘍化 ,  悪性腫瘍 ,  *壊疽性膿皮症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  血液の腫よう  (GK04000M) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

物質索引 (1件)： シクロスポリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 濾胞性リンパ腫 ,  再発 ,  シクロスポリン ,  治療 ,  陰部 ,  壊疽性膿皮症