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J-GLOBAL ID：201802242421435222   整理番号：18A0763609

ミソプロストールとミソプロストールの併用による瘢痕子宮中期妊娠における臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation the clinical effect of Mifepristone combined with Misoprostol in induction of labor in the middle trimester of scar uterus

著者 (2件)： Ai Dan (江西省婦幼保健院生殖健康科,江西南昌,330006) ,  Zhong Lizhen (江西省婦幼保健院門診,江西南昌,330006)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 30  ページ： 76-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ミフェプリストンとミソプロストールの併用による瘢痕子宮中期妊娠における臨床効果を検討する。方法:2015年5月から2016年5月にかけて、当院で治療した100例の瘢痕子宮中期妊娠中絶患者を研究対象とし、その抽出を2群に分け、各群50例とした。対照群には経腹壁的に羊膜注射を行い、観察群にはミフェプリストンとミソプロストールを併用した治療を行った。両群の患者の合併症の発生率、胎盤の残留率、出血量、分娩成功率、子宮収縮時間、子宮収縮期から胎児胎盤までの時間、薬物投与から胎児胎盤までの時間を比較した。結果:観察群の患者の子宮収縮時間[(27.69±3.52)h]、子宮収縮から胎児胎盤脱出までの時間[(8.52±1.44)h]、胎児胎盤への投与時間[(34.53±3.95)h]は対照群[(35.86±5.86)h、(11.32±2.56)h、(48.91±5.22)h]より短かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の胎盤残留率(4.00%)は対照群(30.00%)より低く、出血量[(142.74±25.98)ml]は対照群[(159.86±36.85)ml]より少なかった。分娩成功率(98.00%)は対照群(76.00%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群患者の合併症発生率(2.00%)は対照群(26.00%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:瘢痕子宮中期妊娠中絶患者に対してミフェプリストンとミソプロストールを併用することにより、分娩成功率を高め、治療のリスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *妊娠 ,  胎盤 ,  分娩 ,  *子宮 ,  *瘢痕 ,  患者 ,  人工妊娠中絶 ,  胎児 ,  エニン ,  ステロイド ,  芳香族アミン ,  共役ジエン ,  不飽和アルコール ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  第三アミン ,  プロスタグランジン ,  カルボン酸エステル ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  子宮収縮 ,  成功率 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  その他の脊椎動物ホルモン  (EB08070K) ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  (GW10020V)

物質索引 (2件)： ミフェプリストン ,  ミソプロストール

タイトルに関連する用語 (8件)： ミソプロストール ,  併用 ,  瘢痕 ,  子宮 ,  中期 ,  妊娠 ,  臨床効果 ,  観察