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J-GLOBAL ID:201802242424588464   整理番号:18A0929681

コリネ毒素産生グラム陽性細菌,Rathayibacter toxicusの部分プロテオーム【JST・京大機械翻訳】

Partial Proteome of the Corynetoxin-Producing Gram-Positive Bacterium, Rathayibacter toxicus
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号: 3-4  ページ: e1700350  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1303A  ISSN: 1615-9853  CODEN: PROTC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Rathaybacter toxicusは,オーストラリアの家畜産業において壊滅的な損失を引き起こす病気である年間ライグラス毒性(ArgT)の原因物質であるグラム陽性菌である。R.toxicusは宿主植物の種子頭部まで運ぶための物理的ベクターとして線虫Anguina funestaを用いて複雑なライフサイクルを示す。ArgTは,R.toxus感染種子gallにおいて生産されるツニカマイシン様コリネトキシンによって引き起こされる。著者らは,この生物学のより完全な理解を得るために,定常増殖期条件下でR.toxicusにおける蛋白質発現を分析し,免疫アッセイ開発のための潜在的標的を同定した。二次代謝と病原性における推定的役割を有するものを含む合計323のユニークな蛋白質を同定した。この複雑な植物病原性グラム陽性細菌に対するプロテオーム解析は,宿主コロニー形成と毒素生産に必要な蛋白質の特性化を促進し,診断アッセイの開発に役立つ。データは,識別子PXD004238によるProteomeX変化を介して利用可能である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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遺伝子発現  ,  細胞生理一般  ,  遺伝子の構造と化学  ,  生物学的機能  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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