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J-GLOBAL ID：201802242432545628   整理番号：18A0100331

体外衝撃波砕石術と尿管鏡による1-2cm腎盂結石治療後の結石除去時間の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Cao Leihua (江西省南昌市第三医院,南昌,330003) ,  Chen Qi (南昌大学第一附属医院,南昌,330006) ,  Chen Weimin (南昌大学第一附属医院,南昌,330006) ,  Yang Zhijiong (江西省南昌市第三医院,南昌,330003) ,  Chen Huipeng (江西省南昌市第三医院,南昌,330003)
資料名： Jiangxi Yiyao  (Jiangxi Yiyao)
巻： 52  号： 9  ページ： 857-859  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3795A  ISSN： 1006-2238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外衝撃波砕石術と尿管鏡による単発1-2cm腎盂結石治療後の結石除去時間を比較研究する。方法:著者らは、2014年6月から2016年7月までの間に当病院で治療された264例の患者について回顧性研究を行い、その中でESWL群139例、FURS群125例、手術後の結石除去時間を統計学的に分析した。結果:ESWL群は139例、砕石成功は113例、平均年齢は(39.71±11.05)歳、結石の大きさは(14.58±2.46)mm、平均砕石回数は1.91(1-3)回、その中の37例は1回、56例は2回、20例は3回であった。CT値(580.42±161.33)HU,平均結石除去時間(26.64±8.97)d.FURS群125例,砕石成功109例,年齢(40.13±11.88)歳,結石サイズ(14.75±3.06)mm。CT値は(573.61±194.22)HUで,結石除去時間は(11.27±8.01)日であった(P<0.001)。多変量回帰分析により、結石除去時間のリスク因子が砕石方式(P<0.001)と結石サイズ(P=0.04)であることが明らかになった。結論:直径1-2cmの腎盂結石に対して、ESWLとFURS砕石の成功率はそれぞれ81.3%と87.2%であり、かつFURS術後の結石除去時間がより短く、患者と医師の第一選択に値するかどうかは、より多くの臨床ランダム対照研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  治療法 ,  統計学 ,  危険因子 ,  患者 ,  医師 ,  病院 ,  *結石 ,  *体外衝撃波結石破砕術
準シソーラス用語： 成功率 ,  多変量 ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 体外衝撃波砕石術 ,  尿管鏡 ,  腎盂結石 ,  治療 ,  結石