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J-GLOBAL ID：201802242434011950   整理番号：18A0155653

電気自動車のための新しい収着エアコンの性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis on a novel sorption air conditioner for electric vehicles

著者 (6件)： Jiang L. (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Jiang L. (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle NE1 7RU, UK) ,  Wang R.Z. (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Li J.B. (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle NE1 7RU, UK) ,  Wang L.W. (Institute of Refrigeration and Cryogenics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Roskilly A.P. (Sir Joseph Swan Centre for Energy Research, Newcastle University, Newcastle NE1 7RU, UK)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 156  ページ： 515-524  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車のための新しい収着エアコンを提案したが,これは,より長い走行距離と搭載電池の電力消費を低減するために期待されている。技術は,現在の電気自動車のための従来の蒸気圧縮エアコンの代替解決策である可能性がある。膨張天然黒鉛は複合収着剤の開発に選択した。新しい収着エアコンの性能は複合収着剤の収着特性に基づいて解析し,モデル電気自動車が,詳細評価のために選択した。収着技術である電気自動車に適用できることが示唆された。冬と夏におけるエネルギー密度は757kJ kg~( 1)~1980kJ kg~( 1)および387kJ kg~( 1)~990kJ kg~( 1)から一方エネルギー効率は0.34~0.82と0.19~0.42の範囲であった。価値吸着空調システムの余分な質量は,電気自動車の走行距離,それは4.3%以下の減少をもたらすに影響を制限するだろうということに注目した。冬では,新しい収着エアコンを用いて最高の節約巡航走行距離は100kmに近かった。夏に最低節約走行距離は21km,最大走行距離の約7.5%に達することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電気自動車 ,  エネルギー密度 ,  *収着 ,  収着剤 ,  吸着 ,  *空気調和装置 ,  *性能分析 ,  走行距離 ,  電池 ,  電力消費 ,  エネルギー効率 ,  空調システム
準シソーラス用語： 天然黒鉛 ,  蒸気圧縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 収着 ,  空気調和機 ,  電気自動車 ,  複合収着剤

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気自動車 ,  収着 ,  エアコン ,  性能解析