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J-GLOBAL ID：201802242437453914   整理番号：18A0404875

N アセチルノイラミン酸により誘起されたEu(III),Sm(III),Er(III)の特異的円偏光ルミネセンス【Powered by NICT】

Specific circularly polarized luminescence of Eu(iii), Sm(iii), and Er(iii) induced by N-acetylneuraminic acid

著者 (2件)： Wu Tao (Institute of Organic Chemistry and Biochemistry, Academy of Sciences, Flemingovo namesti 2, 16610 Prague 6, Czech Republic. [e-mail]) ,  Bour Petr
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 14  ページ： 1790-1792  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,著者らはRaman光学活性(ROA)法を用いて,円偏光を含む弱いランタニドルミネセンスを監視するために使用できることを見出した。本研究では,シアル酸の水溶液により誘起されたEu(III),Sm(III),Er(III)の円偏光ルミネセンス(CPL)スペクトルを比較した。最も強いシグナルを提供するEuではカルボキシル基が軸立体配座を採用しているがキレート化モデルを提案し,カルボキシル酸素は,Eu(3)に取り付けた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キレート化 ,  光学活性 ,  水溶液 ,  *円偏光 ,  カルボキシ基 ,  立体配座 ,  スペクトル ,  *エルビウム ,  *サマリウム ,  *ユウロピウム
準シソーラス用語： シアル酸 ,  *円偏光ルミネセンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 第3族元素の錯体  (CE01060J) ,  錯体のルミネセンス  (BM08095R)

タイトルに関連する用語 (6件)： アセチルノイラミン酸 ,  誘起 ,  Eu ,  Sm ,  Er ,  円偏光ルミネセンス