文献

J-GLOBAL ID：201802242442237077   整理番号：18A1403444

9例の核酸反応性検体と対応ELISA、CLIA法によるHBVの関連分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation about the 9 Specimens of Nucleic Acid Reactive with the Corresponding ELISA Method,CLIA Method Detection of HBV

著者 (4件)： Zhang Yu (056001,河北省邯鄲市中心血站) ,  Sun Guodong (056001,河北省邯鄲市中心血站) ,  Zhang Li (056001,河北省邯鄲市中心血站) ,  Wang Xuegang (056001,河北省邯鄲市中心血站)
資料名： Linchuang Shuxie yu Jianyan  (Linchuang Shuxie yu Jianyan)
巻： 20  号： 2  ページ： 206-208  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3886A  ISSN： 1671-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:臨床輸血の安全性を保障する。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA),ALT陰性結合核酸検出(NAT)と化学発光分析(CLIA)の結果を比較した。方法:17508例の無償献血者(排除ELISA法初再検査陽性、ALT陽性など)に対してNATを行い、NAT反応性標本に対してCLIA検査を行った。結果:9例のHBVDNA反応性検体を核酸で検出して,HCVRNAとHIVRNA反応性検体は検出されず,1例はELISA法陰性高値であった。CLIA法HBV”両対半”検出に対して2例のHBsAg(-)抗-HBs(-)抗-HBc(+)および5例のHBsAg(-)抗-HBs(+)抗-HBc(+)血清型を検出した。結論:無償献血者の現有血液スクリーニング法NAT検査とELISA法は相補性があり、NAT検査はELISA法検査の「窓口期」問題を補うことができる。NATはCLIA法の結果と一致した。OBIは本地区のNATによるHBVDNA献血者の主なタイプである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学ルミネセンス ,  *ELISA ,  輸血 ,  *核酸 ,  *反応性 ,  相補性 ,  血清型 ,  安全性 ,  スクリーニング
準シソーラス用語： 再検査 ,  化学発光酵素免疫測定法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nucleic acid detect ,  ELISA method ,  CLIA method ,  HBV

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 核酸 ,  反応性 ,  検体 ,  ELISA ,  CLIA法 ,  HBV ,  分析