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J-GLOBAL ID：201802242459534643   整理番号：18A0651467

顕微手術による再発性小児頭蓋咽頭腫の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of microsurgical resection of recurrent craniopharyngiomas in children

著者 (6件)： Zhou Zhongqing (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093) ,  Shi Xiangen (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093) ,  Sun Yuming (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093) ,  Liu Fangjun (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093) ,  Qian Hai (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093) ,  Yang Yang (首都医科大学三博脳科医院神経外科,北京,100093)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 1103-1106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顕微手術による再発性小児頭蓋咽頭腫の切除の治療効果を検討する。方法:2008年4月から2014年12月までの間に、首都医科大学の三博脳科病院神経外科で顕微手術により切除した再発性小児頭蓋咽頭腫73例を組み入れ、その臨床治療効果を回顧性分析した。結果:73例の中で、腫瘍全切除率は87.7%(64例)、亜全切除率は12.3%(9例);周術期の死亡率は2.7%(2例)、遅発性脳脊髄液鼻漏の発生率は2.7%(2例)であった。経過観察期間は6~93か月(中央値45か月)であった。腫瘍の再発率は36.5%(19/52)で,全切除者の腫瘍再発率は30.2%(13/43)で,全切除者は6/9であり,完全切除者と完全切除者の間には有意差があった(P=0.039)。52例のうち,26例(50.0%)は明らかな成長遅延を示し,24例(46.2%)は抗尿崩薬を経口投与し,5例(9.6%)は肥満を示した。追跡調査期間中の死亡率は13.4%(7/52)で,45人の患者の中で,Karnofsky機能スコアは100人の患者(8.9%),90人の患者(77.8%),80人の患者(6.7%),60人の患者(4.4%),60人の患者のうちの2人(4.4%)であった。40例は1例(2.2%)であった。結論:顕微手術による小児再発性頭蓋咽頭腫の切除は比較的に満足的な治療効果を得ることができ、手術後の視床下部-脳下垂体機能障害の回復は依然として難題である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  *顕微手術 ,  患者 ,  脳神経外科 ,  腫瘍 ,  *子供 ,  *再発 ,  追跡調査 ,  病院 ,  経口投与
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  再発率 ,  発生率 ,  *臨床効果 ,  *頭蓋咽頭腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Craniopharyngioma ,  Recurrence ,  Microsurgery ,  Child

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 顕微手術 ,  再発 ,  小児 ,  頭蓋咽頭腫 ,  治療効果