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J-GLOBAL ID：201802242463175345   整理番号：18A1870822

リポカリンファミリー蛋白質の分子ドッキング効率に関する検証【JST・京大機械翻訳】

Validation on the molecular docking efficiency of lipocalin family of proteins

著者 (4件)： Sokalingam Sriram (Department of Chemical Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Munussami Ganapathiraman (Department of Chemical Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Kim Jung-Rae (Department of Chemical Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea) ,  Lee Sun-Gu (Department of Chemical Engineering, Pusan National University, Busan, Republic of Korea)
資料名： Journal of Industrial and Engineering Chemistry  (Journal of Industrial and Engineering Chemistry)
巻： 67  ページ： 293-300  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3170A  ISSN： 1226-086X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リポカリンは種々の生物で見出される小細胞外蛋白質の多様なグループである。本研究では,10の非相同リポカリン-配位子結晶複合体構造のメンバーを,分子ドッキングシミュレーションの予測効率を検証するために,剛体および柔軟な配位子モードを用いて再モデル化した。モデル化された配位子立体配座は,ほとんどの場合にクラスタベースの解析を用いた剛性配位子モードにおける高い予測精度を示したが,柔軟な配位子モードはいくつかの場合に対して配位子結合エネルギーとRMSDのような更なる考慮を必要とした。このin silico研究は蛋白質のリポカリンファミリーに対する新規リガンドのスクリーニングにおけるプラットフォームとして役立つと期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶 ,  *タンパク質 ,  剛体 ,  クラスタ ,  モデリング ,  複合体 ,  剛性 ,  結合エネルギー ,  立体配座 ,  予測
準シソーラス用語： in silico ,  予測精度 ,  リモデリング ,  *リポカリン ,  *分子ドッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リポカリン ,  配位子結合 ,  分子ドッキングシミュレーション ,  蛋白質工学

分類 (3件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  理論生物学一般  (EA02010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： リポカリン ,  ファミリー ,  蛋白質 ,  分子ドッキング ,  検証