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J-GLOBAL ID:201802242468793427   整理番号:18A2026949

MnNiSi-Fe2GeおよびMnNiSi-Fe-Sn合金における磁気熱量効果【JST・京大機械翻訳】

Magnetocaloric effect in MnNiSi-Fe2 Ge and MnNiSi-Fe-Sn alloys.
著者 (2件):
資料名:
巻: 2018  号: INTERMAG  ページ: 1-2  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MnNiSiベース合金の近室温磁気熱量効果(MCE)は,磁気熱量冷却応用における最近の関心事である。MnNiSiは620K[2]のCurie温度(Tc)をもつ強磁性合金であり,1200K[3]以上で斜方晶から六方晶への構造転移を示す。単一元素置換は室温近くでT_cを減少させることができないことが分かった。したがって,室温[4][5]の近くで磁気構造結合を得るためには2元素置換が必要である。(MnNiSi)_1-xFe_2Ge_x(x=0.32~0.36)およびMn_0.45Fe_0.55NiSi_1-ySn_y(y=0.12~0.18)合金において,室温近傍の磁気構造転移を観察した。低温強磁性斜方晶相に変換される高温常磁性六方晶相。Fe_2GeはMnNiSiの六方晶相を安定化し,室温近くでCurie温度窓(CTW)を生成した。Mn_0.45Fe_0.55NiSi_において,T_cが438Kに減少するだけであることが観察された。Sn組成は0.12から0.18まで変化させて,T_cを室温付近の値にさらに低下させた。Snはまた材料のコストを低減する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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