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J-GLOBAL ID:201802242469256078   整理番号:18A0526338

Kalina2に基づく吸収電力と冷房熱併給発電サイクルの包括的エクセルギー経済分析:パラメータ研究と最適化【Powered by NICT】

A comprehensive exergoeconomic analysis of absorption power and cooling cogeneration cycles based on Kalina, Part 2: Parametric study and optimization
著者 (3件):
資料名:
巻: 161  ページ: 74-103  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Kalinaに基づく吸収電力と冷房・熱併給発電サイクルの包括的エクセルギー経済比較を研究した。二重効果吸収冷凍/Kalinaの熱力学的及びエクセルギー経済シミュレーション及び単純な吸収冷凍/Kalina熱併給発電サイクルの最初と二番目の配置後,この部分で,広範なパラメータ研究を行い,研究した全ての熱併給発電サイクル運転パラメータの同時変化の影響は熱併給発電サイクルの熱力学的及びエクセルギー経済的性能について検討した。,考慮したサイクルのより良い比較のために,最適化を行うと熱併給発電サイクルは製品,最大エネルギーとエクセルギー効率の最小単位コスト,生産されたエクセルギー破壊の合計エクセルギーと最小の最小単位コストと資本投資コスト率を含む五個の目的関数に関して構成されている。最後に,研究した熱併給発電サイクルの投資回収期間は,すべての最適状態で計算した。結果は,SAR/Kalinaサイクルの最初の構成のための生成物の最小単位コストはDEAR/Kalinaサイクルの対応する値とSAR/Kalinaサイクルの第二の構成よりも16.46%と9.27%少ないことを示した。SAR/Kalina熱併給発電サイクルの第一の構成のためのCD+Zパラメータの値はSAR/KalinaサイクルとDEAR/Kalinaサイクルの第二の構成のための対応する値よりも28.32%と33.12%以下であった。,生産されたエクセルギーの最小単位コストを除くすべての最適状態において,SAR/Kalinaサイクルの第一の構成は投資回収期間の最低量を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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エネルギー消費・省エネルギー  ,  地熱発電  ,  その他の熱機関  ,  内燃機関発電 

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