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J-GLOBAL ID:201802242472128272   整理番号:18A0077720

変換不変自動符号器【Powered by NICT】

Transform invariant auto-encoder
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: IROS  ページ: 2359-2364  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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オートエンコーダ法は次元縮小法である。重要な情報を表す記述子へのベクトルからのマッピングは,監視情報を用いないベクトルの集合から自動的に生成される。しかし,各ディスクリプタは空間部分パターンとその位置を含むため画像とその空間的にシフトされたバージョンは,既存の通常のオートエンコーダによる異なる記述子に符号化される。画像における空間部分パターンを表す記述子を発生するために,通常のオートエンコーダを訓練前に画像におけるその空間位置を正規化する必要がある。が,このような正規化は明らかな標準位置のない画像に対して一般的には困難である。変換不変オートエンコーダと変換パラメータの推論モデルを提案した。提案した方法により,変換不変記述子と変換パラメータへの入力を分離することができる。提案した方法は特別なモジュールまたは標識訓練サンプルを必要とせずに種々のオートエンコーダに適用することができる。シフト変換に適用して,窓中のその相対位置の独立した典型的な空間部分パターンを抽出できるシフト不変オートエンコーダを達成することができる。添加では,典型的な部分パターンからの入力を回復するのに必要なシフトパラメータを推定できるモデルを達成することができる。提案した方法の例として,シフト不変オートエンコーダにより生成された記述子は,典型的な空間部分パターンを表すことができることを示した。添加では,空間パターンを組み合わせて標準字体に基づく回帰の例としてロボットハンドによる人間の手の模倣を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  符号理論  ,  リモートセンシング一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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