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J-GLOBAL ID：201802242479812000   整理番号：18A2083477

自家頭蓋形成術と特注チタン頭蓋形成術を比較した無作為化対照試験:長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

A randomised controlled trial comparing autologous cranioplasty with custom-made titanium cranioplasty: long-term follow-up

著者 (8件)： Honeybul Stephen (Department of Neurosurgery, Sir Charles Gairdner Hospital, Perth, WA, Australia) ,  Honeybul Stephen (Royal Perth Hospital, Perth, WA, Australia) ,  Morrison David Anthony (Department of Medical Engineering and Physics, Royal Perth Hospital, Perth, WA, Australia) ,  Ho Kwok M. (Department of Intensive Care, Royal Perth Hospital and School of Population Health, University of Western Australia, Crawley, Australia) ,  Ho Kwok M. (School of Veterinary and Life Sciences, Murdoch University, Perth, Australia) ,  Lind Christopher R. P. (Department of Neurosurgery, Sir Charles Gairdner Hospital, Perth, WA, Australia) ,  Lind Christopher R. P. (School of Surgery, University of Western Australia, Crawley, Australia) ,  Geelhoed Elizabeth (School of Population Health, University of Western Australia, Crawley, Australia)
資料名： Acta Neurochirurgica  (Acta Neurochirurgica)
巻： 160  号： 5  ページ： 885-891  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1104A  ISSN： 0001-6268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ランダムに割り当てられた患者の長期転帰を比較するために,減圧頭蓋切除術の後に原発性チタン頭蓋形成術または自家骨移植片を受けるために割り当てられた。64人の患者は,以前に登録されて,それら自身の骨移植片または原発性チタン頭蓋形成術のどちらかを受けるためにランダム化された。機能的および美容的結果は,頭蓋形成術の後,1年で以前に評価された。多くの患者が頭蓋形成不全または1年を超える発作のような関連合併症を有するかどうかを決定するために,病院記録とPicure Archingコミュニケーションシステムをレビューし,最小24か月の追跡調査を行った。チタン群の31人の患者の間で,患者は12か月の追跡調査で部分的または完全な頭蓋形成不全を持たず,12か月を超えて失敗がなかった。自己頭蓋形成術を受けた31名の患者のうち,7名の患者は自己骨の完全な再吸収を有し,12か月の追跡調査で完全な失敗を認めた。これらの患者のうちの5人は,チタン増強を有して,2人の患者は,さらに手術を減少した。これらの患者の両方とも,12か月の追跡調査に続いて機能的および美容的理由のために頭蓋の増強を必要とした。12か月後に中等度の吸収を有することが以前に報告されたもう一人の患者は,1年後に進行性骨皮弁吸収を示し,機能的および美容的理由のためにその後の増強を必要とした。追跡調査が最小24か月まで延長されたとき,原発性頭蓋形成術のための自家骨の代わりにチタンの使用は,救助頭蓋形成術を必要とした患者数の有意な減少をもたらした(0対25%,95%信頼区間[CI]9.1~42.1%;p=0.001)。加えて,試験のチタンアームにランダム化した患者において,有意に少ない総病院医療費があった(差=A$9999,95%CI2231-17,768;p=0.015)。骨吸収は,自己頭蓋形成術の12か月後に起こり続けた。減圧頭蓋切除後の原発性チタン頭蓋形成術の使用は,必要な再手術の数と関連する長期総病院費用を減少させた。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チタン ,  医療費 ,  *追跡調査 ,  発作 ,  骨移植 ,  患者 ,  *ランダム化比較試験 ,  病院 ,  減圧 ,  再手術 ,  切除術
準シソーラス用語： 自家骨 ,  美容 ,  *頭蓋 ,  *頭蓋形成術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 減圧開頭術 ,  自家頭蓋形成術 ,  チタン頭蓋形成術 ,  無作為化対照試験

分類 (1件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頭蓋形成術 ,  特注 ,  チタン ,  無作為化対照試験 ,  長期 ,  追跡調査