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J-GLOBAL ID：201802242487279288   整理番号：18A0334097

ジャーナリズムへのソフトウェアロボットの侵入:公衆とアルゴリズムとヒトジャーナリストによって書かれたニュースのジャーナリストの認識【Powered by NICT】

Intrusion of software robots into journalism: The public’s and journalists’ perceptions of news written by algorithms and human journalists

著者 (5件)： Jung Jaemin (School of Management Engineering, KAIST, Seoul, South Korea) ,  Song Haeyeop (School of Management Engineering, KAIST, Seoul, South Korea) ,  Kim Youngju (Korea Press Foundation, Press Center Bldg., Taepyeongno 1-ga, Jung-gu, Seoul, 100-750, South Korea) ,  Im Hyunsuk (School of Management Engineering, KAIST, Seoul, South Korea) ,  Oh Sewook (Korea Press Foundation, Press Center Bldg., Taepyeongno 1-ga, Jung-gu, Seoul, 100-750, South Korea)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 71  ページ： 291-298  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,公共およびジャーナリストはヒトジャーナリストの研究と比較アルゴリズム書かれた形式記事の品質を実現させるかを調べるために被験者設計間の二(著者の告知:実際の,あるいは逆)による二(著者:アルゴリズムまたはジャーナリスト)を採用した。所見は公共とジャーナリストの両評価は告知の操作により変化することを示した。すなわち,実を法として告示された時,公衆はアルゴリズムの研究に高いスコアを与えたが,ジャーナリストとして通知された時には,アルゴリズムの研究より低いスコアを与えた。ジャーナリストの信頼性と韓国における新しい情報通信技術(ICT)製品/サービスへの渇望に対する公衆の否定的な態度を確認した。変化と革新へのジャーナリストの抵抗と偏見の理論に基づいて,ジャーナリストは他のジャーナリストの研究に有利であり,アルゴリズムの研究に不利であることが予想された。しかし,仮想的な期待に反して,ジャーナリストがこのアルゴリズムの仕事とジャーナリストの研究より低いスコアに高いスコアを与えた。ジャーナリズムへアルゴリズム書かれた形式の侵入に関連する意味を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  大韓民国 ,  信頼性 ,  *アルゴリズム ,  ニュース
準シソーラス用語： 偏見 ,  情報通信技術 ,  スコア ,  被験者 ,  *ジャーナリスト ,  *ジャーナリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ロボットジャーナリズム ,  ジャーナリスト ,  Algorithms ,  技術採用 ,  内集団外集団識別

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： ジャーナリズム ,  ソフトウェア ,  ロボット ,  侵入 ,  公衆 ,  アルゴリズム ,  ヒト ,  ジャーナリスト ,  ニュース