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J-GLOBAL ID：201802242491176103   整理番号：18A0932463

Ophioglosum reticulatum L.からの植物成長促進能を有する内生細菌【JST・京大機械翻訳】

Endophytic bacteria with plant growth promoting abilities from Ophioglossum reticulatum L.

著者 (5件)： Mukherjee Ananya (Microbiology Laboratory, Department of Botany, University of Calcutta, Kolkata, India) ,  Bhattacharjee Puja (Microbiology Laboratory, Department of Botany, University of Calcutta, Kolkata, India) ,  Das Rituparna (Microbiology Laboratory, Department of Botany, University of Calcutta, Kolkata, India) ,  Pal Arundhati (Department of Botany, Serampore College, Serampore, Hooghly, India) ,  Paul Amal K. (Microbiology Laboratory, Department of Botany, University of Calcutta, Kolkata, India)
資料名： AIMS Microbiology (Web)  (AIMS Microbiology (Web))
巻： 3  号： 3  ページ： 596-612  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7117A  ISSN： 2471-1888  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物の内部組織にコロニーを形成する内部寄生細菌は,広範囲の機構により植物成長を改善することが知られている。本研究は,多年生シダOphioglossum reticulatum L.における細菌内生菌の植物成長促進属性の分離と評価を想定する。合計20の表現型識別可能な細菌内生菌を,O.reticulatum L.の表面殺菌葉身,葉柄,根茎およびスパイクから分離した。Shannon-Weaverの多様性指数は,根茎(1.54)が葉柄,葉のラミナおよびスパイクよりも多様なタイプの内部寄生細菌を持つことを示した。分離された内生菌は,微形態学的および物理生化学的特性に基づいて特性化され,Bacillus,PseudomonasおよびStaphylococcus属に暫定的に割り当てられた。分離株は,それらの酵素活性,糖発酵および抗生物質感受性プロフィールにおいて明確な変化を示した。多くの内部寄生性分離株は,インドール-3-酢酸(IAA)およびシデロホアの生産,窒素フリー培地での成長およびリン酸塩の可溶化のような植物成長促進活性を示した。強力な分離株Bacillus OPR7による成長とIAA生産の時間経過を決定した。そのような植物成長促進性内生菌の開発は,バイオマス収率の増加および植物適応性と生産性の改善における最良の選択肢の1つであると思われる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シデロホア ,  可溶化 ,  キャラクタリゼーション ,  バイオマス ,  ぶどう球菌属 ,  Pseudomonas ,  根茎 ,  桿菌属 ,  *細菌 ,  酵素活性度 ,  表現型 ,  *植物成長
準シソーラス用語： 分離株 ,  内生菌 ,  *植物成長促進 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Ophioglosum reticulatum L. ,  内生細菌 ,  酵素プロファイル ,  抗生物質感受性 ,  植物成長促進形質

分類 (1件)： 微生物生理一般  (EG03051L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 植物成長促進 ,  内生細菌