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J-GLOBAL ID:201802242497486795   整理番号:18A0124615

ガラクトース依存性蛋白質の検出のための電子移動炭水化物模倣ペプチドで修飾した磁気ビーズ【Powered by NICT】

Magnetic beads modified with an electron-transfer carbohydrate-mimetic peptide for sensing of a galactose-dependent protein
著者 (3件):
資料名:
巻: 1001  ページ: 158-167  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガラクトース依存蛋白質のボルタンメトリー検出における使用のために,筆者らは両者を電気活性及び分子認識特性有することをペプチドと磁気ビーズを修飾した。ペプチドはYXY配列から成り,蛋白質と結合する電子移動炭水化物模倣ペプチドとして挙動した。このツールにより,蛋白質は無標識系を介して検出できた。ペプチドの特性を調べるためにC末端にシステイン残基を持ついくつかのペンタ及びヘキサ-ペプチドを合成した。これらのペプチドは,アラニン,セリン,またはチロシンのアミノ酸残基(X)を含んでいた。ペプチドはN (8 マレイミドカプリロキシ) スクシンイミドを介して磁性ビーズ上に固定化した。のin vivoでの機能は,動物で確立されている,ダイズ凝集素(SBA)をモデル蛋白質として選択した。蛋白質はフェノール基からキノンへのチロシン残基の酸化による電極応答の変化を介して検出された。その結果,SBAはYYYYCで修飾したビーズ上に選択的に蓄積した。SBAの検量線は直線であり,2.5×10~ 12から~1.0×10~ 10Mの範囲であった。このシステムを用いて,SBAは98~103%の範囲であることを値でヒト血清で回収された。さらに,ペプチドを持つビーズは蛋白質変性剤を使い,五回再生された。それに応じて,この電気化学系は簡単で,ガラクトース認識蛋白質の検出に適用した急速にすることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  バイオアッセイ 

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