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J-GLOBAL ID：201802242545938437   整理番号：18A1751881

広スペクトル長動作距離弱蛍光信号検出顕微鏡設計【JST・京大機械翻訳】

Design of board spectrum and long work distance microscope objective for weak fluorescence signal detection

著者 (3件)： Yu Xiaohui (南京理工大学電子工程与光電技術学院 ,江蘇南京,210094) ,  Gao Zhishan (南京理工大学電子工程与光電技術学院 ,江蘇南京,210094) ,  Yuan Qun (南京理工大学電子工程与光電技術学院 ,江蘇南京,210094)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 26  号： 7  ページ： 1588-1595  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 癌細胞の突然変異遺伝子の蛍光信号の弱さ、スペクトルの範囲幅、現有の顕微鏡の検出できないなどの制限に対して、本論文では、スペクトルバンドが450800nm、数値開口が0.95の蛍光顕微対物レンズを設計した。対物レンズは++-構造を採用し、広いスペクトル、大きな数値開口収差補正の困難度、レンズの数が多く、調整が困難で、前組は敏感な成分に設置され、物鏡の調整機能に設置され、90%以上の焦点度を担っている。中間グループは弱光焦点度成分であり、大数値開口下の二次スペクトルの校正に用いるため、二次スペクトル校正要素の加工難度を顕著に低減した。後組は負焦点度成分であり、平像場と拡大物鏡の作業距離に用いる。対物レンズの設計パラメータは以下の通りであった。全長は58mm,作業距離は0.21mm,視野は0.625mm,倍率は40×,数値開口は0.95であった。画質は回折限界に近く、歪みは0.2%より小さく、多種の癌細胞の突然変異遺伝子の弱信号生物モニタリング設計の要求を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画質 ,  *信号検出 ,  腫瘍細胞 ,  スペクトルバンド ,  開口数 ,  収差補正 ,  対物レンズ ,  *蛍光 ,  *スペクトル ,  突然変異 ,  *顕微鏡 ,  レンズ ,  遺伝子
準シソーラス用語： 回折限界 ,  ワーキングディスタンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： スペクトル ,  動作距離 ,  蛍光 ,  信号検出 ,  顕微鏡 ,  設計