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J-GLOBAL ID：201802242553597148   整理番号：18A0205433

アンテナの指向性に及ぼす軌道の不均一性の影響を解析し,修正した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Correction of the Influence of the Track Irregularity on Antenna Pointing

著者 (6件)： Liu Xuan (中国科学院新疆天文台 烏魯木斉 830011;中国科学院射電天文重点実験室 烏魯木斉 830011;中国科学院大学 北京 100049) ,  Ai Li・yusufu (中国科学院新疆天文台 烏魯木斉 830011;中国科学院射電天文重点実験室 烏魯木斉 830011) ,  Xiang Binbin (中国科学院新疆天文台 烏魯木斉 830011;中国科学院射電天文重点実験室 烏魯木斉 830011;西安電子科技大学机電工程学院 西安 710071) ,  Wang Congsi (西安電子科技大学机電工程学院 西安 710071;電子装備結構設計教育部重点実験室 西安 710071) ,  Xu Qian (中国科学院新疆天文台 烏魯木斉 830011;中国科学院射電天文重点実験室 烏魯木斉 830011) ,  Wang Jun (中国科学院新疆天文台 烏魯木斉 830011;中国科学院射電天文重点実験室 烏魯木斉 830011;中国科学院大学 北京 100049)
資料名： Tianwen Xuebao  (Tianwen Xuebao)
巻： 58  号： 4  ページ： 47-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2357A  ISSN： 0001-5245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 望遠鏡の指向性に及ぼすアンテナ軌道の不均一性の影響機構に基づいて,本論文は,望遠鏡の指向性を研究した。全体の溶接軌道技術を用いたウルムチ南山26m電波望遠鏡(NanShan Radio Telescope,NSRT)アンテナの軌道誤差の分布状況及び指向性への影響を測定し分析することにより、指向モデルを修正した。移動最小二乗法(Moving Least-Squares,MLS)を用いて測定したアンテナの軌道高度差を1つの閉路の高度分布曲線を合成し、軌道の平坦度による影響を受けるアンテナの軸方向の偏差を確定し、実測アンテナのフレーム変形の方位軸の偏差を比較した。それらの間には,強い相関があることが分かった。アンテナのフレームの重力変形の偏差が南北方向と東西方向の偏差を含むことを考慮して、新しい指向偏差モデルを構築し、校正を行った。最後に,既知のキャリブレーション電源を走査することによって,指向性バイアスデータを適合させた。結果は以下を示した。新しい指向性修正モデルは,既知の指向性モデルの偏差における正弦波成分を抑制することができて,それは,モデルがアンテナの指向性偏差を反映して,偏差を修正することができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正弦波 ,  重力 ,  *アンテナ ,  軸方向 ,  最小二乗法 ,  電波望遠鏡 ,  *不均一性 ,  鉛直分布 ,  モデル ,  望遠鏡 ,  溶接 ,  閉路 ,  *指向性
準シソーラス用語： 平面度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： telescopes ,  astronomical instrumentation ,  methods and techniques ,  methods: data analysis

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： アンテナ ,  指向性 ,  軌道 ,  不均一性 ,  解析