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J-GLOBAL ID:201802242570713935   整理番号:18A1401876

新育成の1RS・1BL初級転座系T956-13の育種価値【JST・京大機械翻訳】

Development of a Novel Primary 1RS ・ 1BL Translocation Line T956-13 and Its Breeding Value
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1534-1540  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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近年、黄さび病とうどんこ病の生理品種変異と新小種流行により、広範囲に利用された黄さび病とうどんこ病の抵抗性がしばしば失われる。コムギの多収型品種A42912を受容体として,中国南西部の白黒麦をドナーとし,交雑,戻し交雑,細胞学により育種した。多重FISH十GISH技術より、T956-13は一対の白粒黒麦からの完全な1RS染色体腕を含み、新たな1RS.1BL初級転座系であることが証明された。条中29、条中31、条中32、条中33、条中34及び水源系(SY)など10個の流行した黄さび病生理小種或いは菌系による接種試験を行った。圃場育種圃場における混合菌種接種同定により、T956-13は黄さび病とうどんこ病に対して高い抵抗性を示した。T956-13と川農11(Yr9とPm8遺伝子を含む)及び川農17(YrCN17とPmCn17を含む)の交雑により、T956-13の耐病性は優性であった。F2集団において、黄さび病とうどんこ病の抵抗性株の分離比はいずれも一対の遺伝子制御の遺伝モデルに一致し、即ちカイ二乗検定は3:1の分離に符合した。従って、T956-13はYr9とPm8と違う黄さび病とうどんこ病の対立遺伝子あるいはそれと緊密に連鎖する新しい耐病性遺伝子座であり、現在のコムギ育種の優れた抗源の一つである。また、転座系T956-13は親本A42912の優れた表現型性状を継承し、即ち、稈矮、分げつ力が強く、生長繁茂、穂大、早熟などの農芸性状を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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菌類による植物病害  ,  麦 
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