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J-GLOBAL ID:201802242616362674   整理番号:18A0928114

L-フェニルアラニンに基づくキラル有機塩による包接結晶化によるスルホキシドとニトリルのエナンチオ分離【JST・京大機械翻訳】

Enantioseparation of Sulfoxides and Nitriles by Inclusion Crystallization with Chiral Organic Salts Based on l-Phenylalanine
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: 14  ページ: 1726-1729  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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芳香族スルホキシド類とニトリル類のエナンチオ選択的包接を,アキラル安息香酸とL-フェニルアラニンから誘導されたキラル第一アミン(1a)から成る有機塩によって生成されたホスト骨格において達成した。結合したアキラル酸成分の調整は,有機塩のキラル認識能力を首尾よく変えた。ゲスト分子は水素結合して三成分包接結晶を形成し,ニトリルとスルホキシドのエナンチオマは92と98%eeまでの高い選択性で分離された。知る限り,これは非官能化芳香族ニトリルのエナンチオ分離の最初の例である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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付加反応,脱離反応  ,  アミノ酸  ,  反応の位置化学 
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