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J-GLOBAL ID：201802242633060208   整理番号：18A0648055

水中ハニカム空洞被覆層の遮音性能解析【JST・京大機械翻訳】

Sound insulation performance of underwater honeycomb cavity covering

著者 (4件)： Tang Shihao (貴州大学現代制造技術教育部重点実験室,貴州貴陽,550025) ,  Ye Hanfeng (貴州大学机械工程学院,貴州貴陽,550025) ,  Tao Meng (貴州大学机械工程学院,貴州貴陽,550025) ,  Li Zhengjie (貴州大学現代制造技術教育部重点実験室,貴州貴陽,550025)
資料名： Shengxue Jishu  (Shengxue Jishu)
巻： 36  号： 5  ページ： 437-441  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2988A  ISSN： 1000-3630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 定在波管の遮音量の試験過程において、透過管の末端反射波が除去しにくく、テスト結果に対して一定の影響がある問題に対して、LMS Vir-tual lab有限要素ソフトを利用して定在波管の音響量測定のシミュレーションモデルを構築した。このモデルにおいて,無反射境界条件を設定し,このモデルに基づいて,ハニカム空洞被覆の遮音性能を解析し,ハニカム空洞被覆層の遮音特性が,インピーダンス不整合,波型変換,減衰損失などの多くの機構により,効果的に機能することを示した。ハニカム構造のセル壁厚さ,セル角度,粘弾性材料のヤング率などのパラメータ変化が遮音量に与える影響は比較的に顕著であることが明らかになった。入射管端面と透過管端面の反射波を除去し、解析方法との計算結果を比較することにより、モデルの正確性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *被覆 ,  Young率 ,  *被覆層 ,  シミュレーションモデル ,  境界条件 ,  ハニカム構造 ,  *遮音 ,  音響 ,  反射波
準シソーラス用語： 解析方法 ,  粘弾性物質 ,  壁厚 ,  インピーダンス不整合 ,  音響管 ,  *遮音性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： honeycomb cavity ,  viscoelastic covering ,  sound transmission loss ,  three-microphone method

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中 ,  空洞 ,  被覆層 ,  遮音性能 ,  解析