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J-GLOBAL ID：201802242638633554   整理番号：18A1943843

ローラねじ機構によるアクチュエータの運動誤差の実験的決定【JST・京大機械翻訳】

Experimental Determination of Kinematic Error for Actuators with Roller-Screw Mechanism

著者 (3件)： Fedotov Oleg (Department of the mechanical engineering, Vladimir State University, Vladimir, Russia) ,  Zhdanov Alexey (Department of the mechanical engineering, Vladimir State University, Vladimir, Russia) ,  Morozov Valentin (Department of the mechanical engineering, Vladimir State University, Vladimir, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： RusAutoCon  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,RSMと遊星減速器に基づいて作られた並進アクチュエータの運動学的誤差の実験的推定に関するものである。評価の間,機構とアクチュエータの運動学的誤差を特別なスタンドで測定し,運動誤差の調和解析を行い,機構の精度クラスを特徴付けるパラメータを決定した。運動誤差±3.735±bμmの散乱の場と1日当たりのアクチュエータ棒の公称変位を得た。これにより,アクチュエータは位置フィードバックなしで使用できる。調和解析の結果として,最大振幅はそれらの半径方向流出に関連する中間歯車箱の歯車の振動を持つことを決定した。21.6×0.1のPBMに対して,精度クラスKL10(またはAI)を得た。これは,整形外科装置における並進運動のアクチュエータを用いることの妥当性を確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 半径方向 ,  減速装置 ,  フィードバック ,  並進 ,  調和解析 ,  *アクチュエータ

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ローラ ,  ねじ機構 ,  アクチュエータ ,  実験