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J-GLOBAL ID:201802242641594706   整理番号:18A1517868

若年成人における安静代謝率を測定するための呼気代謝カルツによる2つの呼気の一致妥当性と日間信頼性【JST・京大機械翻訳】

Congruent validity and inter-day reliability of two breath by breath metabolic carts to measure resting metabolic rate in young adults
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 929-936  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い日間信頼性を達成することは,例えば介入後のRMRの変化の大きさを分析するための重要な因子である。本研究の目的は以下の通りである:1)呼気商業的に利用可能な代謝カルト[CCM Express(CCM)とUltima CardiO2(MGU)]による2つの呼気によるRMRと呼吸商(RQ)の一致した妥当性を決定すること;2)RMRとRQ測定の日間信頼性を分析する。17名の若年成人が本研究に参加した。RMR測定は2つの連続した30分の期間の間,2つの連続した日の間,両方の代謝カルートで行われた。定常状態基準を満たす5分の期間(VO_2,VCO_2およびVEに対する分散(CV)<10%,RQに対するCV<5%)および最低CV平均値を,更なる分析に含めた。RMR値は両方の日(二方向ANOVA,P=0.021)においてCCMよりMGUで高かったが,両方の代謝カルト(P=0.642)によって得られたRQ値に差は見られなかった。MGUで得られた絶対日間RMR差はCCMで得られたそれらより高かった(それぞれ,219±185対158±154kcal/日,P=0.002;18.3±17.2%対13.5±15.3%,P=0.046)。著者らは,両代謝性カルト(β=0.717;R2=0.743;P<0.001)で得られたRMRにおける絶対的な日間差の有意な正の相関を観察した。CCM代謝カートは低いRMR値を提供し,若い成人の試料においてMGUよりも信頼性が高いと思われる。著者らの発見はまた,日間変動の大部分が個体によって説明されることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物の代謝と栄養一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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