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J-GLOBAL ID:201802242656112449   整理番号:18A1324725

胆嚢癌患者の癌組織におけるケモカインCXCL12とその受容体CXCR4、CXCR7の発現及び意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Significance of Chemokine CXCL12 and Its Receptor CXCR4, CXCR7 in Tissues of Gallbladder Carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1384-1388  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3639A  ISSN: 1004-0501  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胆嚢癌患者におけるケモカインCXCL12とその受容体CXCR4/CXCR7の発現と重要性を研究する。【方法】2012年4月から2016年6月まで,著者らの病院で外科的切除で治療した胆嚢癌の67症例を,観察群として登録した。免疫組織化学(SP)を用いて,ケモカインCXCL12とその受容体CXCR4,CXCR7の発現と意義を検出した。【結果】観察群におけるCXCL12,CXCR4およびCXCR7の発現率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。ケモカインCXCL12とその受容体CXCR4、CXCR7は性別、年齢に有意差がない(P>0.05)。中低分化における陽性発現率は高分化の陽性率より有意に高かった(P<0.05)。リンパ節転移での陽性発現率はリンパ節転移での陽性率より有意に高かったが,TNMステージでのIII+IV期の陽性発現率はI+II期の陽性率より有意に高かった(P<0.05)。05);ピアソン相関分析は,CXCL12とCXCR4蛋白質が,胆嚢癌(r=0.424,P<0.05)で,正に相関していたことを示した。CXCL12とCXCR7蛋白は胆嚢癌で正相関(r=0.624,P<0.05)し,CXCL4とCXCR7蛋白は胆嚢癌で相関がなかった(r=0.【結語】ケモカインCXCL12とその受容体CXCR4,CXCR7は,胆嚢癌組織で高度に発現した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  細胞膜の受容体 

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