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J-GLOBAL ID:201802242659838946   整理番号:18A0975171

P.aeruginosa ICU肺炎発生の危険因子としてのICU入院におけるP.aeruginosaコロニー形成【JST・京大機械翻訳】

P. aeruginosa colonization at ICU admission as a risk factor for developing P. aeruginosa ICU pneumonia
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 38  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7299A  ISSN: 2047-2994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】緑膿菌(PA)ICU肺炎の発生率とICU入院時のPAコロニー形成との独立した関連を測定する。【方法】これは前向きに収集したコホート研究の事後分析であった。≧48時間の滞在期間を有する成人ICU患者を含み,微生物学的に確認されたPAICU肺炎について評価した。多変量生存分析を実施し,ICU入院時の共変年齢,性別,PAコロニー形成,ICU入院時のICU入院専門性および機械的換気を含み,一方,競合リスクの影響を考慮した。【結果】著者らは,5093人の患者を含んで,2447人(48%)は,コロニー形成のためにテストした。これら226名(9.2%)は,ICU入院時にコロニー化されたPAであった。PAICU肺炎の発生率は1.34%(n=68)であった。PAコロニー形成は独立危険因子であった(副分布ハザード比[SHR]8.8;95%信頼区間[CI]4.9~15.7),機械的換気(SHR5.3,95%CI2.7~10.6)。【結論】本研究において,緑膿菌ICU肺炎の発生率は1.34%であった。PAICU肺炎を発症するために非コロニー化された患者に対するPAコロニー化患者のハザード比は8.8であった。その後の感染に対する緑膿菌コロニー形成に関連する高リスクは,将来の介入のための標的を提供する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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疫学  ,  消化器の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
引用文献 (9件):
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