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J-GLOBAL ID:201802242681099542   整理番号:18A1813741

臨界および亜臨界運転モード下の代替作動流体を用いたエゼクタ冷凍システムの性能解析と最適化【JST・京大機械翻訳】

Performance analysis and optimization of an ejector refrigeration system using alternative working fluids under critical and subcritical operation modes
著者 (2件):
資料名:
巻: 176  ページ: 209-226  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エゼクタシステムは,それらの単純さ,より低い保守要件,低いグレードの熱の使用,より長い寿命,および低コストのために,かなりの注意を受けている。本論文では,運転の臨界モードと亜臨界モードの両方の下でのエゼクタ冷凍システムの性能を予測するための改良モデルを開発し,検証した。このモデルは,文献における同じモデリング手法に従う研究と比較して,より正確にエゼクタ性能を予測する。開発したモデルを用いて,R1233zd(E),HFO1336mzz(Z),R1234ze(Z),R600,RE245fa2およびRE245fa2を含む環境に優しい冷媒をR141bおよびR245faの代替として用いた性能を調べた。さらに,4.45~12.98の間のエジェクタ面積比に対して,0°Cと16°Cの間の蒸発器温度と20~40°Cの間の凝縮器温度の間で,エゼクタシステムの最適性能を決定した。結果は,各冷媒に対して,より高い面積比がより高い性能係数を与えるが,より良い臨界凝縮温度に対してより高い発電機温度を必要とすることを示した。R600は,考慮したパラメータの全範囲に対して,R1234ze(Z)とR1233zd(E)が続く最良の性能を示した。さらに,性能を最大化する各面積比で最適発電機温度が存在することを示した。最適発電機温度は面積比と凝縮温度が増加すると増加する。本研究では,エジェクタ性能を最適化するための代替的でより便利な手法を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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冷凍装置 

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