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J-GLOBAL ID：201802242695567699   整理番号：18A0707671

残留氷結検出のための超音波伝搬特性【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic propagation characteristics for remnant icing detection

著者 (5件)： Zhuge Jingchang (College of Electronic Information and Automation, Civil Aviation University of China, Tianjin, China) ,  Zhan Xianglin (College of Electronic Information and Automation, Civil Aviation University of China, Tianjin, China) ,  Wu Jun (Aeronautical Engineering Institute, Civil Aviation University of China, Tianjin, China) ,  Wang Kun (College of Electronic Information and Automation, Civil Aviation University of China, Tianjin, China) ,  Wang Yang (College of Electronic Information and Automation, Civil Aviation University of China, Tianjin, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMIC  ページ： 459-464  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 雪と着氷冬の日において,航空機は飛行安全性を確保するために離陸前に翼除氷プロセスを実行しなければならない。しかし,不完全な除氷または二次凍結によって引き起こされた残留氷は,航空機災害を引き起こして,隠されたトラブルである。本論文では,超音波非破壊試験法を提案した。通常,複合材料は異方性で不均一であり,超音波ビーム散乱を行う。波動伝搬挙動を理解して,航空機複合材料の完全な機械的性能を利用するために,超音波エコーのモデルベースの推定方法を開発した。最初に,超音波伝搬を研究し,複合材料の超音波有限要素モデルを確立した。次に,均一異方性媒質中で伝搬する超音波の特性を研究した。次に,固体媒体中の超音波伝搬の特性を,材料特性の観点から解析し,将来の多層複合材料の研究のための固体基礎を構築した。提案した方法は欠陥エコーを正確に予測し特性化するのに役立つ。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  散乱 ,  キャラクタリゼーション ,  航空機 ,  除氷 ,  着氷 ,  *超音波 ,  冬 ,  非破壊検査 ,  異方性 ,  波動伝搬 ,  異方性媒質 ,  *氷結
準シソーラス用語： 超音波ビーム ,  *超音波伝搬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 残留 ,  氷結 ,  超音波 ,  伝搬特性