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J-GLOBAL ID:201802242700016414   整理番号:18A1459460

マイクロナノHMXベースPBX力学,熱伝導性および錠剤衝撃感度【JST・京大機械翻訳】

Mechanical, Thermal Conductive Properties and Tablet Impact Sensitivity of Micro-nano-HMX Based PBX
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 334-338  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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爆薬の衝撃感度に及ぼすミクロンスケールの粒径の影響の規則性と機構を研究するために,3種類のオクテライト(HMX,粒径100300nm,12μm)を,3種類のオクテライト(HMX)に対して,研究した。1020μmの高分子結合爆薬(PBX)の成形粉は,それぞれ1.74gcm-3と1.50gcm-3のPBXの見かけの密度を有する。PBXサンプルの圧縮性,熱伝導性,および衝撃感度に及ぼすHMXの粒径と見かけ密度の影響を研究した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,落下ハンマーの衝撃前後の試料の顕微鏡写真を観察し,そして,自己設計試験装置を用いて,落下ハンマー衝撃荷重中のサンプルの応力状態を試験した。結果は,PBXサンプルの圧縮強度,圧縮弾性率,熱伝導率,および熱拡散係数が,HMXの粒径の減少に伴って,著しく増大することを示した。同じ見かけ密度で,PBXの衝撃感度はHMXの粒径の減少と共に明らかに減少し,一方,同じ粒径のHMXを含むPBX試料に対しては,衝撃感度は見かけ密度の増加とともにわずかに増加した。衝撃作用下のHMXの粒径が大きいサンプルは主に穴の圧縮と粒子の破砕が発生し、HMXの粒径が小さいサンプルは主に顆粒層のせん断滑りが発生する。同じ衝撃条件の下で,試料の力のピーク値は,見かけ密度の増加と粒径の減少によって増加した。爆薬粒子の微細化による衝撃感度の低下は、細化後の爆薬内部の細孔サイズの減少、細孔構造の均一化の程度の向上及び熱伝導性能の向上などの要素の共同作用の結果と考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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各種爆薬と推薬 

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