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J-GLOBAL ID:201802242706935358   整理番号:18A2033492

並進運動を受けるカプセル封じマイクロバブルの形状安定性【JST・京大機械翻訳】

Shape stability of an encapsulated microbubble undergoing translational motion
著者 (3件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 1751  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カプセル化マイクロバブル(EMBs)は,超音波検査,薬物送達およびソノopを含む様々な重要な診断および治療医学応用と関連している。EMBの非球面振動または形状モードは,それらの安定性と音響特性に強く影響し,従って,EMBの設計と利用における重要な因子である。音響強制下では,EMBはしばしば顕著な速度で移動し,形状モードを励起することができるが,EMBの形状安定性に及ぼす並進の影響についてはほとんど研究されていない。この現象を調べるために,小形状振動の場合に軸対称モデルを開発した。外部流体を漸近解析を用いてポテンシャル流としてモデル化した。界面における薄い境界層内の粘性効果を,非滑り境界条件のために含めた。カプセル化による面内応力と曲げモーメントを界面での動的境界条件を通してモデルに組み込んだ。EMBの半径方向振動,並進および形状振動の発展方程式を導いた。これらの方程式を数値的に解き,EMBの形状モード安定性と音響,進行平面波を受ける気泡を解析した。これらの知見は,並進が非被覆気泡よりもEMBを容易に不安定化するという反直感的な結果を示した。この並進誘起界面不安定性を媒介する主要因は,カプセル化膜における非滑り条件である。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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音響一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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