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J-GLOBAL ID:201802242718708974   整理番号:18A1714933

結節のないアンカーによる鏡視下内側腱上腕靭帯と肩甲下筋腱修復の実現可能性と安全性:イヌにおける死体研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and safety of arthroscopic medial glenohumeral ligament and subscapularis tendon repair with knotless anchors: A cadaveric study in dogs
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 817-826  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:イヌにおいて,内側膝関節靱帯(MGHL)の関節鏡的固定術の実現可能性と安全性,および節のないアンカーを有する肩甲下腱をテストする。研究DESIGN:死体研究。サンプル集団:10肢。【方法】MGHLの頭蓋および尾の腕を,2.9または2.4mmのノッチアンカーで埋め込んだ。3.5mmのノトレスアンカーにより確保された水平マットレス縫合を用いて,肩甲下筋腱を埋め込んだ。コンピュータ断層撮影測定は,(1)アンカー周囲の骨ストック,(2)アンカーと関節表面の間の角度(挿入角度),(3)骨の皮質に対する線の接線により形成された角度(安全角度)を含んだ。四肢を解剖し,アンカーの位置を評価した。安全性と挿入角度と骨ストックを,Kruskal-Wallis試験(P<.05)を有するアンカーの間で比較した。【結果】外科的修復は,すべての四肢で達成され,30のアンカーのうちの2つだけが,glenoidにおいて,両方とも誤って配置された。上腕骨アンカー(HA;中央値,89°)の安全性角度は,頭蓋glenoidアンカー(CrgA;P=.0017)のそれより大きかった,そして,尾部のglenoidアンカー(CdGa;P<.001)。HAの挿入角度(中央値,68°)も他のアンカーのそれより大きかった(P<.001とP=.001)。CrgA(中央値,26°)の挿入角度はCdGa(中央値,7°)のそれより大きかった(P=.0191)。すべてのアンカーは,MGHLとサブscapularisフットプリントに挿入された。【結論】MGHLと肩甲下腱の関節鏡検査は実行可能であった。HAはglenoidアンカーよりも安全であった。臨床的意義:この実現可能性研究の結果は,肩不安定性を有するイヌにおけるこの技術の適応と結果の更なる評価を正当化する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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