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J-GLOBAL ID：201802242731999420   整理番号：18A1133261

異なる風入射角におけるパラルとクールティードを隣接する四側面風力タワーの数値的および実験的性能解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental performance analysis of a four-sided wind tower adjoining parlor and courtyard at different wind incident angles

著者 (5件)： Dehghani Mohamadabadi Hossein (School of Architecture and Urban Design, Shahid Rajaee University, Tehran, Iran) ,  Dehghan Ali Akbar (School of Mechanical Engineering, Yazd University, Yazd, Iran) ,  Ghanbaran Abdul Hamid (School of Architecture and Urban Design, Shahid Rajaee University, Tehran, Iran) ,  Movahedi Alireza (School of Mechanical Engineering, Yazd University, Yazd, Iran) ,  Dehghani Mohamadabadi Abolfazl (School of Architecture and Urban Design, Yazd University, Yazd, Iran)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 172  ページ： 525-536  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる風の入射角において,パーラーとコートヤードに接続されたスケール4側面風塔の換気性能を,数値的および実験的に研究した。パーラー(ペルシアにおけるタール)は,風塔を中庭に接続する1つのオープンサイドを有する大部屋である。風力塔,パーラー,および中庭の組合せは,イランの暑い乾燥地域における春の住宅の夏のセクションの典型的なレイアウトを形成する。本研究は,風力塔の設計において考慮される換気戦略と周囲の建築要素との相互作用を明らかにすることを目的とした。数値研究は,15°間隔の13の風入射角に対して1:25縮尺モデルで行った。興味あるパラメータは,各風力入射角における流速と供給流量に対する全抽出物の比率であった。構造化グリッドを生成し,ANSYS Fluentソフトウェアを用いて流れ場をシミュレートした。風洞実験を同じ縮尺モデルで行い,半経験的手法を採用して各風向での空気流量を予測した。数値シミュレーション結果を風洞測定により検証し,良好な一致を観察した。結果は,風力入射角の61.5%に対して,4側面風力塔の支配関数は,建物外と他の風力角度において,供給と抽出流速のほぼ等しい値で,空気交換器装置として作用することを示した。従って,イランの高温乾燥地域におけるスタック効果を無視することは,室内空間への屋外風を誘導するよりも熱放散に対して主に採用されると結論できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *風力 ,  *風 ,  熱放射 ,  *性能分析 ,  *塔状構造物 ,  流れ場 ,  風向 ,  自然換気 ,  相互作用 ,  *入射角 ,  流速 ,  風洞 ,  ソフトウェア ,  シミュレーション ,  イラン・イスラム共和国
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 風力タワー/キャッチャ ,  Courtyard ,  パーラー ,  自然換気 ,  入射角 ,  風洞

分類 (2件)： 換気  (PC02040B) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 風 ,  入射角 ,  パラル ,  風力 ,  タワー ,  数値 ,  実験 ,  性能解析