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J-GLOBAL ID:201802242751401116   整理番号:18A0818028

Al-Mg-Zr合金におけるL1_2Al_3Zr相の析出挙動【JST・京大機械翻訳】

Precipitation behavior of L12 Al3Zr phase in Al-Mg-Zr alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  ページ: 30-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケールのL1_2構造化Al_3Zr相の形成により,アルミニウム基合金の再結晶抵抗と機械的性質の増加が可能である。処理条件と合金組成は,分散粒子のサイズと密度,およびそれらの最終特性に影響を及ぼす。本研究では,Mgの存在下でのAl_3Zr相の析出速度を理解するために,異なる焼鈍モードに対して,鋳放しAl-3%Mg-0.25%Zr合金における過飽和固溶体の分解を解析した。Al_3Zr相の不連続および連続析出機構の両方が,研究した低合金材料において可能であることを見出した。一段階アニーリングにより,コヒーレントなL1_2構造化Al_3Zr相の粗い(17nm)球状析出物の形成と,同じ相の非連続的に形成された扇状凝集体が形成された。Al_3Zr相の高密度ナノスケール(7nm)分散粒子の形成による最大析出硬化のために二段階アニーリングを行った。本研究は,微細なL1_2構造化Al_3Zr相の高密度と最大硬化効果を達成するために,鋳放し材料のアニーリングモードの重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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組織的硬化現象  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (5件):
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