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J-GLOBAL ID：201802242758207672   整理番号：18A1249567

調和探索アルゴリズムを用いた自己走行車のための消失点検出【JST・京大機械翻訳】

Vanishing point detection for self-driving car using harmony search algorithm

著者 (3件)： Moon Yoon Young (Dept. of Computer Engineering, Gachon University, Seongnam, South Korea) ,  Geem Zong Woo (Dept. of Energy IT, Gachon University, Seongnam, South Korea) ,  Han Gi-Tae (Dept. of Computer Engineering, Gachon University, Seongnam, South Korea)
資料名： Swarm and Evolutionary Computation  (Swarm and Evolutionary Computation)
巻： 41  ページ： 111-119  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3213A  ISSN： 2210-6502  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己駆動または自律車両は,道路車線を検出する能力を必要とする。従って,消失点が道路車線の拡張線に存在するので,消失点を最初に検出しなければならない。消失点を検出するために,ランダムサンプルコンセンサス(RANSAC)アルゴリズムを一般的に利用した。しかしながら,RANSACの性能は,しばしばそれほど良くないが,変動する。そこで本研究では,調和探索(HS)アルゴリズムを用いて消失点を推定する新しい手法を提案した。結果は,HSがRANSACと比較して統計に関して消失点を安定に推定することを示した。このモデルを将来の自己駆動車に利用することを希望する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 道路 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 車線検出 ,  RANSAC ,  自律性 ,  *消失点 ,  走行車両 ,  探索アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自己駆動車 ,  自律車 ,  車線検出 ,  消失点 ,  RANSAC ,  調和探索

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  電装品  (QG03070C) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 調和 ,  探索アルゴリズム ,  自己 ,  走行車 ,  消失点