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J-GLOBAL ID:201802242758251936   整理番号:18A1265863

雲南省市県三級病院冠状動脈性心疾患退院後1年間のフォローアップ介入治療効果の多施設無作為臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of First-year Follow-up Intervention for Post-discharge CHD Patients from Provincial-,Municipal- and County- level Hospitals in Yunnan,China: a Multicenter Randomized Controlled Clinical Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 902-907,913  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3079A  ISSN: 1007-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:雲南省、市、県の三級病院が参与した冠状動脈性硬化症患者の退院後1年のフォローアップ介入研究を行い、患者の二次予防コンプライアンスを高めるかどうかを検討する。方法:2014-09-01から2015-08-31までの昆明医科大学第一付属病院、保山市人民病院、文山州人民病院、玉龍県人民病院、羅平県人民病院退院の冠状動脈性心臓病入院患者2119例を選択した。対照群は退院の1年後にフォローアップを行い、介入群の退院前に面談を行い、1年のフォローアップを行い、13回の電話フォローアップと退院1カ月、6カ月と1年のフォローアップを行った。フォローアップ内容は:MACE、二次予防投薬のコンプライアンス及びバイタルサイン、実験室検査など。結果:対照群は退院1年時に992例(82.4%)の患者はフォローアップを行い、介入群の退院1年の時に780例(85.2%)はフォローアップを完成した。死亡,非致死性心筋梗塞,冠動脈バイパス移植術(CABG),脳卒中,出血の発生率の差は,2群間で有意でなかった(P>0.05)。介入群の経皮冠状動脈介入治療(PCI)、非計画内入院、総MACEの発生率は対照群より低かった(P<0.05)。2群の退院1年時の体質指数(BMI)、収縮期血圧、拡張期血圧、運動頻度を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入群の安静時心拍数、低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)はコントロール群より低く、左心室駆出率、平均運動時間、薬物費はコントロール群より高かった(P<0.05)。アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)/アンギオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とβ-遮断薬の服用率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。05);介入群の退院1年時のアスピリン、クロピドグレル、スタチン類薬物の服用比率は対照群より高く(P<0.05)、多因子ロジスティック回帰分析の結果、喫煙〔OR=2.43,95%CI(1.47,4.21),正常運動〔OR=0.88,95%CI(0.83,0.93)〕,夜間のいびき〔OR=1.21〕。95%CI(1.08,1.41),糖尿病〔OR=1.05,95%CI(1.01,1.09)〕,アスピリン〔OR=0.66〕。95%CI(0.52,0.83)はCHD患者のMACEの影響因子であった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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