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J-GLOBAL ID：201802242762125243   整理番号：18A0874419

ブタE型肝炎ウイルスSYBRGreenII蛍光定量RT-PCR検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Development and application of a SYBR Green II real-time RT-PCR for detection of swine hepatitis E virus

著者 (7件)： Li Youyou (四川農業大学動物医学院,成都,611134) ,  Gong Shuangyan (四川農業大学動物医学院,成都,611134) ,  Li Xiaojing (四川農業大学動物医学院,成都,611134) ,  Mao Xiyu (四川農業大学動物医学院,成都,611134) ,  Deng Yichao (四川農業大学動物医学院,成都,611134) ,  Zhu Ling (四川農業大学動物医学院,成都 611134;四川農業大学動物疫病与人類健康四川省重点実験室,成都 611134) ,  Xu Zhiwen (四川農業大学動物医学院,成都 611134;四川農業大学動物疫病与人類健康四川省重点実験室,成都 611134)
資料名： Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao  (Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao)
巻： 33  号： 11  ページ： 1002-1006,1017  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2253A  ISSN： 1002-2694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ブタE型肝炎ウイルス(HEV)の迅速な検出法を確立する。方法:HEVORF2遺伝子の保存配列に対して1対のプライマーを設計し、SYBRGreenII染料に基づいて、HEVを検出するリアルタイム蛍光定量RT-PCR法を確立した。結果:この方法はブタE型肝炎ウィルスに対して蛍光を検出でき、ブタ繁殖と呼吸症候群ウイルス、豚コレラウイルス、豚流行性下痢ウイルス、ブタクリスウイルス、豚伝染性胃腸炎ウイルス、豚ロタウイルスの検出に良好な線形関係があり、その感度が1.00×1024.10×108コピー/μLで、増幅産物の融解温度が84.0°C±0.1°Cであり、その測定方法内の変動係数は0.83%0.94%で、再現性が良好である。・・・..........................................................................................この方法を用いて、臨床61の四川各地からの豚腸内容物に対して検査を行い、9つの陽性を検出し、しかも通常のPCR検査方法の陽性一致率は100%であった。結論:HEVの蛍光定量RT-PCRは有効で実行可能であり、HEVの臨床検査とさらなる研究に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *検出法 ,  臨床検査 ,  線形性 ,  *蛍光 ,  ロタウイルス ,  遺伝子 ,  変動係数 ,  再現性 ,  *RT-PCR法 ,  融点
準シソーラス用語： 一致率 ,  アンプリコン ,  ブタコレラウイルス ,  *E型肝炎 ,  *E型肝炎ウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hepatitis E virus ,  SYBR Green II ,  real-time RT-PCR

分類 (2件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブタ ,  E型肝炎ウイルス ,  蛍光 ,  定量 ,  応用