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J-GLOBAL ID:201802242777327042   整理番号:18A1821617

全内視鏡Ivor-Lewis術と空腸造瘻術の併用による中下段食道癌30例の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Short-term outcomes of Ivor-Lewis operation in totally endoscopic esophagectomy combined with jejunostomy in 30 cases of middle and low esophageal carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1321-1325  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全内視鏡Ivor-Lewis術と空腸造瘻術の併用の臨床応用及び治療効果を検討する。方法:80例の食道癌患者の臨床データを遡及的に分析した。手術方式により、全内視鏡群(n=30)と小切開群(n=50)に分けた。全内視鏡群には、全腔鏡Ivor-Lewis術と空腸造瘻術を併用し、小切開群は腹部小切口胸腹腔鏡連合Ivor-Lewis術で治療した。両群患者の手術時間、術中失血量、空腸栄養管の消耗時間、術後の胸管ドレナージ量及び胃腸減圧管ドレナージ量、術後の肺感染、吻合口瘻などの周術期合併症の発生例数、術後の入院日数、術後疼痛スコア、切開美容満足度などのデータを比較した。【結果】手術時間(242.00±18.69)分,失血量(153.83±33.37)mL,空腸栄養時間(14.20±3.47)分,入院日数(9.57±1.85)日。術後疼痛スコア[24hは(2.70±0.70)点、48hは(2.10±0.71)点、72hは(1.73±0.83)点]、手術切り口美容満足度は普通群[VAS得点(81.53±9.35)点より優れる。LikertScales得点は(3.93±0.785)点であり、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。両群患者のリンパ節郭清数、術後の胸管ドレナージ量及び胃腸減圧管ドレナージ量、二次開胸腹止血、吻合口瘻、胃壁壊死及び胃断端瘻、乳糜胸、肺部感染及び無気肺などの合併症の発生率において、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:全内視鏡食道癌根治術と空腸造瘻術の併用により、腹壁の完全性を確保し、手術切り口瘢痕が微小で、術中の出血が減少し、術後の疼痛が降下し、手術時間と治療コースを有効に短縮し、患者の迅速な回復を来たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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