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J-GLOBAL ID:201802242785326920   整理番号:18A0125553

150MPaまでの圧力でのモノエチレングリコール,塩化ナトリウム及び臭化ナトリウムの存在下におけるガスハイドレート平衡【Powered by NICT】

Gas hydrate equilibria in the presence of monoethylene glycol, sodium chloride and sodium bromide at pressures up to 150 MPa
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巻: 118  ページ: 193-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単水和物形成に対する水和物解離データは広く利用可能であるが,広い圧力範囲にわたると阻害剤または電解質の存在下での多成分系の明瞭なギャップである。このデータは高度に濃縮された地層水と非プロセス坑井流を輸送するパイプラインと,臭化ナトリウム,掘削流体の場合の水和物阻害剤(モノエチレングリコール(MEG))要求を予測するために使用される熱力学的モデルを検証するために必要である。本研究では,150MPaまでの圧力での水和物解離温度測定を等容段階加熱法を用いた脱イオン水,塩化ナトリウム水溶液,混合水溶液MEG/塩化ナトリウムとMEG/臭化ナトリウム溶液と平衡にある多成分合成ガス混合物で行った。修正Debye-Hueckel静電項と組み合わせた状態のSoave RedlichとKwong-Cubic-Plus-Association方程式を採用して,相平衡をモデル化した。水和物形成条件をvan der WaalsとPlatteeuwの固溶体理論によりモデル化した。熱力学的モデルは,これらの新たに発生した水和物データを用いて評価した。熱力学モデル(自家製ソフトウェアHWPVT1.1年に実施された)と実験データは良く一致し,開発したモデルの信頼性を支持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化合物の化学熱力学(混合系) 
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